バージョン情報
＜ご注意＞
AmpliFireのファームウェア・データは専用エディターアプリケーション AmpliFireEditorに含まれております。
バージョンアップ後に何らかの理由により現行バージョンに戻す場合に備え、AmpliFireのデータバックアップを行ってください｡また、ダウンロード時に現行のAmpliFireエディターが上書消去されないようにご注意ください｡
AmpliFire Firmware v6.2.0.1【 FIRMWARE V6.2.0.1 | SYSTEM V3.4 | EDITOR V6.2.0.1 】
主なアップデート内容
- ピッチシフターが追加されました(AMPLIFIRE 6, AMPLIFIRE 12 のみ)。
PITCH SHIFT(フィクスド ピッチシフター)、WHAMMO (ワーミーペダル)、
HARMONIZER(インテリジェントハーモナイザー)の3モードから選択できます。 - PRS Archonをベースにしたアンプモデル”Arkhan”を追加しました。
- スピーカーキャビネットモデリングがより実機に忠実になるようアルゴリズムを改良しました。
- アンプモデルSLOがより実機に忠実になるよう改良しました。
- リバーブの残響音が途切れるバグを改善しました。
- システム設定内容によりエディターがクラッシュする不具合を改善しました｡
- Fender 65 Twin Reverb(ブライトスイッチ オフ)をベースにしたアンプモデル”65 Clean”を追加しました。
- ビンテージAmpeg SVTをベースにしたアンプモデル”SV Tee”を追加しました。
AmpliFire Firmware v5.0.3【 FIRMWARE V5.0.3 | SYSTEM V3.0 | EDITOR V5.0.3.1 】
主なアップデート内容
- リバーブ タイプに PLATE､CARVERNが追加されました。
PLATEは鉄板を振動させて残響を作り出す伝統的なリバーブ効果、
CARVERNは洞窟などの空洞で発生する自然なリバーブ効果をシミュレートします。
その他のリバーブタイプはディケイタイムが改善されています。 - エフェクトループにミックスパラメーターが追加されました。
- エコーの音質を改善しました。
- エコーのTAILモードを改善しました。
AmpliFire Firmware v4.0.1【 FIRMWARE V4.0.1 | SYSTEM V2.4.0 | EDITOR V4.0.1 】
主なアップデート内容
- AmpliFire Editorのデザインがリニューアルされました｡
- ECHOエフェクトのタップ機能を改良しました｡
グローバル BPMパラメーターを追加し全プリセットのディレイタイムを同時に変更できます｡
4ディレイタップはそれぞれBPMに対する音符の長さでディレイタイムを設定できます｡ - エフェクトループの配置位置が変更可能になりました｡
“AT INPUT”､”WITH PRE-FX”､”BEFORE AMP”､”WITH POST-FX”､”AT OUTPUT”の5ポジションが選択できます｡ - BOOSTエフェクトに”CLEAN BOOST”モードが追加されました｡
- WAHエフェクトにタッチワウモードが追加されました｡
- VOLUMEブロックにオートボリューム機能が追加されました｡ 入力信号を感知して自動的にバイオリン奏法の様な効果を作ります｡
- VOLUMEブロックのボリュームカーブが選択可能になりました｡
- フットスイッチの機能がAmpliFire12に対応しました｡
- フットスイッチのディスプレイ機能を改良しました｡
エフェクト及びエフェクトループにアサインされている場合､フットスイッチを押した瞬間にアサインされている機能とON/OFF状態が表示されます｡ - パネルのLEVELノブでヘッドホン音量のみを調整する”Phones Only”を”Level Assign”パラメーターに追加しました｡
- 極稀に発生するサウンドが徐々に痩せていく現象の原因となるバグを解消しました｡
- 一部メーカーのMIDIコントローラーを接続した場合､MIDIクロックを受信してフリーズするバグを解消しました｡
AmpliFire Firmware v3.0.1【 FIRMWARE V3.0.1 | SYSTEM V1.1.0 | EDITOR V3.0.1 】
主なアップデート内容
- アンプモデルにMarc IV LeadとMarc IV EQを追加しました。アンプモデルにRumbleの中高域を強調したRumble Brightを追加しました。
- Echoブロックをシリーズ、パラレル接続が可能な4タップディレイに改良しました。各タップは独立したTime、Feedback、Mix、Panパラメーターを備えています。
- Echoブロックにバケット ブリッジ 素子を使用したアナログディレイサウンドをシミュレートする”Echo Bucket”パラメーターを追加しました。
- Effectsブロックが独立したChorus、Flanger、Phaser、Tremolo ブロックになりました。
エフェクターの同時使用も可能です。 Chorusは4相コーラスになり、FlangerにはThru Zeroモードが追加されました。 - Reverbブロックにフェンダー デラックスリバーブ アンプのリバーブ サウンドをモデルにしたリバーブタイプ Spring2を追加しました。
- フットスイッチ機能を改良しました。
バッキングからギターソロへの移行時、ワンアクションでCompとChorusとReverbをオフにして、BoostとEchoをオンにする等の設定が自由に行なえます。 - AmpliFireEditorがブロックセッティングのコピー/ペーストに対応しました。
- Level Assignパラメーターを追加しました。 Levelノブでの音量コントロールを、メインアウト、AUXアウト、メイン+AUXアウトから選択できます。
- タップテンポがMIDIクロックに対応しました。
- エフェクトブロック、エクスプレッションペダル、フットスイッチをコントロールするMIDI CCナンバーが任意に設定可能になりました。
- 極稀に電源投入時に発生するスタティックノイズ (“ザー”という雑音)を取り除きました。
- 極稀にAmpliFireEditorでBackup / Restore実行時にエラーが発生する不具合を解決しました。
