税別本体価格:¥385,000(税込)
Fractal Audio Systems社のフラッグシップモデルとしてオールインワンプロセッサーの頂点に君臨するAxe-Fxが飛躍的にパワーアップ。最新デジタルテクノロジーがリアリズムと交じわりプレイヤーを異次元に誘うAxe-Fx IIIに進化しました。
初代Axe-Fxは、市販製品にミリタリーグレードのDSPを業界で初めて搭載したことにより衝撃を与えました。このDSPの力を使うことにより、他の製品では達成し得なかったディテールとリアリズムを可能にしたのです。
Axe-Fx IIは二つのDSPを搭載することによりこのコンセプトを拡張しました。Axe-Fx IIIではこの哲学を受け継ぎつつ、更なる進化を遂げています。
メインオーディオエンジンにはTexas Instruments製DSP “KeyStone” を採用。このプロセッサはAxe-Fx IIに使用されていたものの二倍以上のパフォーマンスをもつ最もパワフルなDSPです。
800×480の大型カラーディスプレイは従来モデルの30倍の解像度を備えています。既製品のディスプレイよりも明るさとコントラストを向上させたことによって、様々な状況で視認性を確保します。
5つのプッシュエンコーダとメインエンコーダにより、迅速なデータ入力とパラメーター制御が可能です。パラメーターのアクセスと編集に必要な最小限の操作で、編集を迅速かつ簡単に行うことができます。5つのスクリーン上のパラメーターと同時に5つの「プッシュ」機能にも直接アクセスできます。
インプット、アウトプットソースはそれぞれ4つずつに増加しました。 Axe-Fx IIIは前面と背面に1つずつインストゥルメントインプットを備えており、いずれのインプットにもインプットインピーダンスをシミュレートするAuto-Zテクノロジーが採用されています。
グリッド内の任意の場所にインプットブロックとアウトプットブロックを無制限に配置できるため、ルーティングの自由度は更に向上しています。信号経路の異なる部分に異なるアウトボードデバイスを挿入することも、アコースティックギターとエレキギターのステレオアウトプットの同時処理も容易です。客席側にステレオ信号を送り、ステージ上にウェット/ドライ/ウェットを出力した上でリアンプ用のDIアウトを録音することも可能です。また、各出力には専用のLEVELパラメーターを備えています。
16コア、500MHzのプロセッサは8イン、8アウトのUSBオーディオを実現し、Axe-Fx IIIを音楽製作環境の柱とします。オーディオグレードのパーツとコンバータは、殆どのサードパーティー製USBオーディオインターフェースよりも優れたパフォーマンスを提供します。 8×8チャンネルでは、リアルタイムでバッキングトラックやステレオリアンプサウンドを聴きながら、処理されたオーディオ、DI信号などの複数のトラックを録音できます。USBオーディオ音源は専用のブロックでグリッドに配置することも可能です。
Fractal Audio Systems社は、常に全てのパーツが重要であるとの考えに基づき開発を行っています。エレキギターにおいてはボディ材・フレット・電子部品など全てが重要なのと同じように、Axe-Fx IIIにおいてもパフォーマンスと音質を最大限に発揮するように部品を選択し設計されています。
細心の注意を払って設計された多層回路基板は、電磁妨害を低くし干渉に対する耐性を高めるため金メッキを使用しています。この画期的なエンジニアリングにより、最も自然な音質、最も低いTHD(全高調波歪)とノイズの低減を実現しました。
アンプモデリング
Axe-Fx IIIのパワーは、最先端のアンプ・モデリングに最適なプラットフォームとなります。最新の “Ares” モデリングはFractal Audio Systems社が過去開発したものの中で最も表現力豊かで、音楽的で、ピッキングのニュアンスに対し極めてオリジナルアンプに近い反応をします。従来通りプリアンプとパワーアンプセクションも独立して細かくモデル化されています。
豊富なスピーカーキャビネット
Axe-Fx IIIには、Axe-Fx IIのすべてのIRをレガシーバンクに収め、2200を超えるインパルスレスポンス(IR)を使用できる独自のUltraResスピーカーシミュレーションが搭載されています。再設計されたキャビネットブロックには、一般的なCab-Labソフトウェアをベースとした4チャンネルミキサーを備え、スピーカーキャビネットで実際のマイクと同じようにIRをミックスすることができます。ファクトリーバンクには、Fractal Audio、AustinBuddy、Celestion、ML Sound Lab、Ownhammer、Chris Broderick、John Petrucci、Chris Traynor&James Santiago、Valhallir、York Audio、Dr. Bonkers、といった現在の業界内で名高いメーカーとアーティストの作成したIRが収録されています。2,048のユーザーキャビネットにより、Cab-Pack(Axe-Fx IIと互換性のあるものを含む)やサードパーティ製のIRをロードすることができ、更に内蔵ツールを使用して独自のスピーカートーンをキャプチャーして保存することも可能です。トーン・マッチング・ブロックも改良され、アンプやレコーディングのトーンをクローン化することができます。
驚異的な進化を遂げたエフェクト
Axe-Fx IIIは、業界をリードする膨大な数のストンプボックスやスタジオエフェクトのサウンドを再現することができるマルチFXプロセッサです。エフェクトの数と種類は従来から拡大し、各プリセットには4つのドライブブロック(それぞれ4チャンネル)、4つのディレイブロック(それぞれ4チャンネル)などが含まれます。
アルゴリズムを刷新するだけでなく、ほとんどのエフェクトが処理能力の向上を利用してアップデートされました。Plexブロックはシマーエフェクト再現のため最大8本のディレイラインを備えています。リバーブアルゴリズムはより重厚でスムーズなものに改良されました。改良されたピッチディテクターを備えたPitchブロックは驚異的なトラッキングと忠実性で、ワーミー、ダブルトラッキング、ハーモニー、デチューンなどを提供します。新しいリアルタイムアナライザーブロックは、オーディオスペクトルを詳細に可視化します。ステレオルーパーはオーバーダブとアンドゥ機能を備え、フル解像度で5分以上の録音が可能です。
増加したエフェクトとパワーを最大限に活用するために、ルーティンググリッドが6行14列に拡張され、最大6つのエフェクトをパラレルで使用可能です。
Axe-Fx IIIにはそれぞれがリグ全体に相当する、アンプだけのシンプルなものから大型のペダルボードやマルチアンプラックシステムと同じくらい複雑なものまで、512個のプリセットを格納しています。
各エフェクトブロックには最大4つのチャンネルがあり、各チャンネルにはそのブロックが持つ全てのパラメーターが含まれています。チャンネル切り替えは瞬間的且つシームレスで、シーン変更の際に手動でも(フットコントローラーなどで)自動でも行うことができます。
チャンネルは、プリセット変更と違い反応の遅れなどの副作用を伴わず、素早く簡単にパラメーターを切り替えることができます。チャンネルAを “Deluxe Verb”モデル、チャンネルBを “Plexi”、チャンネルCを “Recto”、チャンネルDを “FAS Modern”になるようにAmpブロックを設定すると、ボタンを押すだけでチャンネルを即座に変更できます。
各プリセット内の8つのシーンには、各ブロックのバイパス状態とチャンネルが保存されます。各シーンを異なるチャンネルの組み合わせになるようにプログラムし、ボタンを押すだけで複数のブロックのチャンネルを素早く変更できます。チャンネルと同様に、シーンをオートメーションアプリケーション用にMIDI経由で切り替えることもできます。
チャンネルとシーンを使用することで、1つのプリセットだけで1曲からライブ全曲まで使用することができます。
Fractal Audio Systems社は無料アップデートの理念のもと業界で新しい先例を作りました。過去ほとんどの企業は製品寿命が尽きるまでの間に、主にバグの修正を目的とし1~2回のファームウェアアップデートを行うのみでした。しかしFractal Audio Systems社では、デジタルオーディオプロセッサはメーカーの専門知識が増すにつれて成長するプラットフォームであると考えています。パーソナルコンピュータがパフォーマンスを改善し機能を追加するために頻繁なアップデートを受けるのと同様に、Fractal Audio Systems社でもファームウェアアップデートを着実にリリースし、製品機能を向上させています。
Axe-Fx IIシリーズでは約30回のファームウェアアップグレードを行いました。 Ax-Fx IIIでも同様のアップグレードを念頭に置いて設計されています。ユーザーフレンドリーなFractal-Botにより、ファームウェアのアップデートは極めて容易です。内蔵のバックアップファームウェアにより、更新中に停電などで電源が落ちてしまっても復旧することができます。
Axe-Edit IIIは、操作画面を任意のサイズに変更できるようになったことに加え、拡大表示でも鮮明なハイビジョンで表示されるようになりました。Axe-Edit IIIにはAxe-Fx IIIのすべての最新機能のコントロールとドラッグ&ドロップテンプレートを使用して簡単にプリセットを作成できる「クイックビルド」モードが備えられています。 Axe-Manageはプリセットとユーザーキャビネットを制御し、シーンマネージャーはシーンの名前と設定を担います。
※Axe-Edit IIIは、Windows 7/8/10およびMac OS X 10.7以降に対応しています。
CAJ System Boardに採用されている、強度と剛性に優れたFRP(Fiberglass Reinforced Plastics)を使用したAxe-Fx III専用設計のロゴ入り3Uラックケースです。
※日本国内で生産されるAxe-FxIII 3U Rack Caseは、Fractal Audio Systems社が正式認定した製品です。
Fractal Audio Systems各種製品は以下Authorized Dealersにてお求めください。
Fractal Audio Systems Authorized Dealers
INSTRUMENT INPUTS | |
端子 : | フロント、リア共に1/4″ フォンジャック(自動的にフロントはリアに優先します) |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル : | +16 dBu |
ANALOG INPUT 2 | |
端子 : | XLRメス + 1/4″ フォン コンボジャック x 2 |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル : | +20 dBu |
ANALOG INPUT 3 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック(TRS)x 2 |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル: | +20 dBu |
ANALOG INPUT 4 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック(TRS)x 2 |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル: | +20 dBu |
A/D変換 | |
ビット深度 : | 24 bits |
サンプルレート : | 48 kHz |
ダイナミックレンジ : | 114 dB |
周波数特性 : | 20 – 20kHz, +0 / -1 dB |
ANALOG OUTPUTS1 | |
端子 : | XLRオス x 2(GND / LIFTスイッチ) 1/4″ フォンジャック x 2(Humbuster機能対応) 出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
ANALOG OUTPUTS2 | |
端子 : | XLRオス x 2(GND / LIFTスイッチ)
出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
ANALOG OUTPUTS3 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック x 2(Humbuster機能対応)
出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
ANALOG OUTPUTS4 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック x 2(Humbuster機能対応)
出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
HEADPHONE OUTPUT | |
端子 : | 1/4″ ステレオフォンジャック |
インピーダンス : | 35 Ω |
D/A変換 | |
ダイナミックレンジ : | 114 dB |
周波数応答 : | 20Hz – 20kHz, +0 / -1 dB |
DIGITAL入出力 | |
端子 : | S/PDIF : RCA IN / RCA OUT AES : XLR IN(メス) / XLR OUT(オス) ※使用するフォーマット(S / PDIF・AES)をパラメーターで設定します。 |
音声ファイルフォーマット : | PCM |
サンプルレート : | 48 kHz 固定 |
USB AUDIO | |
規格 : | USB 2.0 |
チャンネル数 : | 16(8イン、8アウト) |
USBオーディオクロック : | 48 kHz 固定 |
MIDI接続 | |
入力端子 : | 5-pin DIN x 1 |
出力端子 : | 5-pin DIN x 1 |
スルー端子 : | 5-pin DIN x 1 |
ペダル接続 | |
入力端子 : | 1/4″ フォンジャック(TRS)x 2 |
ペダル : | センターワイパー10 – 100 kΩ(最大) |
スイッチ : | ノーマリーオープン / ノーマリークローズ、ラッチ / アンラッチに対応 |
FASLINK II接続 | |
端子 : | XLRメス x 1 |
注意 : | FCシリーズコントローラーのFASLINK II端子以外には接続しないでください。 |
その他 | |
寸法 / 重量 : | 483mm × 131mm × 292mm / 6.87kg |
入力電圧 : | 90 – 264 VAC 、47 – 63 Hz |
消費電力 : | 40W以下 |
バックアップ用電池 : | CR2032 |
JANコード : | 4571220044489 |
Axe-EditIIIはAxe-FxIII専用アプリケーションです。
直感的なインターフェースは、マウスとキーボードにより膨大な数のパラメーターをスピーディー&イージーにセッティングでき、Axe-FxIIIの持つ可能性をより引き出すことができるでしょう。
sceneの編集も可能で、エフェクト・ブロックのコピー/ペーストや、プリセットの整列、他にも様々な機能を備えています。
■ Mac とWindows に対応
■ 信頼性、安定性、拡張性を兼ね備えたアプリケーション
■ 直感的な把握が可能な新しいデザインのインターフェース
■ “Controller”を含む全てのパラメータがエディット可能
■ プリセットのシェアが可能なInport/Export機能
■ エディット中のいかなる瞬間もスナップショットで保存可能
■プリセット間にまたがるブロックのコピー & ペースト
■ オンスクリーン TUNER/TEMPO
■ オンスクリーン モディファイアーグラフ
■ モディファイヤーの値変化をリアルタイム表示
■ コンピュータに保存されたプリセットもしくはキャビネットとの連携を飛躍的に向上させるAxe-Manage (Preset /Cab)
AXE-EDITIIIのダウンロードは下記URLより行えます。
AXE-EDITIII インストーラーファイル ダウンロードリンク:
https://www.fractalaudio.com/axe-fx-iii-edit/
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Edit III 1.06.00以上のバージョンは、Axe-Fx IIIファームウェア12.10以上で正常動作します。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Edit III 1.06.00以上のバージョンは、Axe-Fx IIIファームウェア12.10以上で正常動作します。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールが必須です。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア3.02以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
オペレーションシステム条件
・Mac:Mac OS X 10.7以降
・Windows:Windows 7以降(64-bitのみ)
※Axe-Fx III本体でファームウェア2.04以降がインストールされている必要があります。
※Windows PCの場合はAxe-Fx II USBドライバーをインストールして下さい。 ドライバーはFractal Audio Systemsウェブサイトの以下ページよりダウンロードして下さい。
Axe-Fx III USB Driverダウンロードページ
■ ファームウェアのアップデートは、プリセットされている音質、コントローラーやモディファイヤー、スイッチやポート等の設定を変化させる場合がございます。
バックアップしたプリセットデータと旧バージョンのインストールを行うことで既存のプリセットに戻すことは可能ですが、Fractal Audio Systems社では常に最新バージョンの使用を推奨しており、旧バージョンはサポートの対象外となります。
バージョンアップは、プリセットを再エディットする為の十分な時間がある際に行うことをお薦めいたします。
プリセットデータと旧バージョンへのバックアップにつきましては、q@okada-web.comまでお問合せ下さい。
ファームウェア・アップデート方法
1.Fractal Audio Systems ウェブサイトからのアップデート
Fractal Audio Systemsサポートページ (https://www.fractalaudio.com/axe-fx-iii-downloads/)にアクセスし、最新ファームウェアをダウンロードします。
プロダクトページのFractal-Bot Utility (https://www.fractalaudio.com/fractal-bot/)にアクセスし、アップデート・ユーティリティ”Fractal-Bot” をダウンロードします。(英語サイトです。)
正規品ユーザー様には、Fractal Audio Systems 社ウェブサイトでアップデートを行う為のFractal-Botオペレーションマニュアルをお送りします。
お名前、ご住所、製品名、製品のシリアルナンバー、お買上店名をq@okada-web.com迄、メールにてご請求下さい。
*Fractal-BotオペレーションマニュアルはPDFファイルです。
閲覧には別途Adobe Readerが必要になります。
Adobe Reader は下記サイトから無償でダウンロードを行えます。
http://get.adobe.com/jp/reader/
2.弊社サービスセンターでのアップデート
正規品に限り無償バージョンアップサービスのご提供を行なっております。
Fractal Audio Systems 製品取扱店にご用命いただくか、下記の弊社住所まで直接お送り下さい。
直送される場合はq@okada-web.com迄、お知らせ下さい。
なお、 往復の送料はお客様負担とさせて頂きます事予めご了承お願いします。
送付先 〒231-0821 神奈川県横浜市中区本牧原 10-5 大遠ビル B1
株式会社オカダインターナショナルカスタマーサービスセンター
TEL:045-211-4085 / FAX:045-211-4086
注意:Axe-Fx III Ares 12.10以降のファームウェアをインストールされた場合には、バージョン1.06.00以降のAxe-Edit IIIをご使用ください。
Friedman Small Box
Dizzy V4 Blue(全モデル)
Herbie(全モデル)
Recto 1/2(全モデル)
上記のアンプモデルを使用したプリセットは、試奏のうえ必要に応じて再設定をご推奨します。
NOTE:この設定はパワーアンプを歪ませない場合の目安です。マスターボリュームの無いアンプは歪をパワーアンプでクリエイトするので上記の設定には該当しません。
NOTE:Driveタイプは以前と異なる動作をするため、既存のプリセットは試奏して再調整をご推奨します。いくつかのタイプではトーンコントロールの所作も変化します。Timothyタイプではトーンコントロールが実機に忠実に動作するようになり、ノブを左に回すことでベース/トレブルが減衰します。
FC6/12関連
FC6/12関連
FC6/12関連
FC6/12関連
AXE-FX III FIRMWARE 12.00 FLANGER UPDATE
AXE-FX III FIRMWARE 12.00 PHASER UPDATE
フットスイッチ関連
フットスイッチ関連
フットスイッチ関連
フットスイッチ関連
ご注意 : ファズサウンドはギターピックアップのインピーダンスに顕著に影響されます。ファズサウンドを的確に再生するには、DriveブロックをINPUT1の最初のブロックとして配置し、”Input1/Instr Impedance” をAUTOに設定してください。
注意!! いくつかのドライブモデルには、後述するドライサウンドの追加等に伴う音質変化が生じます。
ご注意 : 原音はトーン回路の前でミックスされるため、厳密には”Dry Mix”ではありませんが、結果的にアナログ回路の動作をより忠実に再現しています。
Note:Axe-Fx IIIはフルステレオであるため、Ampブロックの前段でも後段でもステレオの分離を失うことなく使用できます。さらにLFO PHASEはL/R両方に適用でき、Sine波以外のLFO TYPEも選択可能なため、よりユニークなサウンドを実現できます。
Note:Bias TremとHarmonic Tremはともにノンリニア処理を採用しているため、真空管を使用している機材と同様にオーディオ信号に歪みが加わることがあります。
1. “Record Threshold”パラメーターを追加しました。この値が-80dBより大きく設定されている場合、Recordボタンを押してもインプットシグナルが設定した値を超過するまでレコーディングはスタートしません。この場合Recordアイコンはレコーディング待機状態のときに点滅し、レコーディングが始まると点灯状態になります。ページ下部にあるメーターはThresholdを設定する際の目安となります。この値はCノブまたはValueノブを使用して値を調整するか、またはConfigページのRecord Thresholdパラメーターにて調整してください。
2. “Trim Start”、” Trim End”パラメーターを追加しました。これらのパラメーターはループの開始位置と終了位置を設定するために使用します。Trim Start はAノブ、Trim End はEノブを回すことで調整できます。またControlページにあるグラフでループや開始/終了位置を視覚的に確認することができます。
3. Configページに“Quantize”パラメーターを追加しました。ONに設定すると、ループの長さは最も近いビートに合わせて補正されます。
4. Configページに” Record 2nd Press”パラメーターを追加しました。このパラメーターはRecordボタンを2回目に押した際、どのように動作するかを決定します。
・Overdub:従来と同じく、ループを終了し新しいレコーディングレイヤーを開始します。
・Play:ループを終了し再生を開始します。
・Stop:ループを終了します。
5. “Speed”パラメーターを追加しました。HALFに設定した場合はLooperブロックの仮想テープは通常のスピードの半分で回転します。またこのスピードはMIDI CCメッセージでも切り替え可能です。
6. ループの開始部分と終了部分のクロスフェードを向上しました。