価格:¥352,000(税込)
世界のトッププロが認めたフラッグシップモデル Axe-Fx III MARK II のサウンドクオリティを備えた、4 コア DSP 搭載最新フロアユニット
Axe-Fx III MARK II に匹敵する Mono Input ×1、Stereo Input ×2、Stereo Output ×3 と USB Input、14×6 のレイアウトグリッドを備え、プレーヤーのニーズに応えた Preset デザインとオーディオルーティングに対応します。また、9 つのオンボードフットスイッチは、512 の Preset と 各 Preset に含まれる 8 の Scene を瞬時にリコール可能なだけでなく、エフェクトブロックのダイレクト ON/OFF やチューナーの ON/OFF 等コントロール面でもユーザフレンドリーな最強フロアユニットです。
弊社製品取扱い店にてご予約受付中です。
※ 昨今のサプライチェーン悪化の影響により、現時点での納期が未定となっておりますこと何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
INSTRUMENT INPUT | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル : | +16 dBu |
ANALOG INPUT 2/3 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック(TRS)× 2 |
インピーダンス : | 1 MΩ |
最大入力レベル : | +20 dBu |
A/D 変換 | |
ビット深度 : | 24 bits |
サンプルレート : | 48 kHz |
ダイナミックレンジ : | 114 dB |
周波数特性 : | 20Hz – 20kHz, -0.01 to +0.01 dB |
クロストーク : | 110dB (typ) チャネル間分離 |
ANALOG OUTPUT 1 | |
端子 : | XLRオス × 2(GND/LIFT スイッチ)
出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) 1/4″ フォンジャック × 2(Humbuster™ 機能対応) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
ANALOG OUTPUT 2 | |
端子 : | XLRオス × 2(GND/LIFT スイッチ)
出力レベル : -10 dBV / + 4 dBu(パラメーター設定) 1/4″ フォンジャック × 2(Humbuster™ 機能対応) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
ANALOG OUTPUT 3 | |
端子 : | 1/4″ フォンジャック × 2(Humbuster™ 機能対応) |
インピーダンス : | 600 Ω |
最大出力レベル : | +20 dBu |
HEADPHONE OUTPUT | |
端子 : | 1/4″ ステレオフォンジャック |
インピーダンス : | 35 Ω |
D/A 変換 | |
ダイナミックレンジ : | 114 dB |
周波数応答 : | 20Hz – 20kHz, +0 / -1 dB |
DIGITAL OUTPUT | |
端子 : | S/PDIF : RCA同軸タイプ |
音声ファイルフォーマット : | PCM |
サンプルレート : | 48 kHz 固定 |
USB AUDIO | |
規格 : | USB 2.0 |
チャンネル数 : | 8イン、8アウト |
USB オーディオクロック : | 48 kHz 固定 |
MIDI 接続 | |
IN 端子 : | 5-pin DIN × 1 |
OUT/THRU 端子 : | 5-pin DIN × 1 |
ペダル接続 | |
入力端子 : | 1/4″ フォンジャック(TRS)× 3 |
ペダル : | センターワイパー 10 – 100 kΩ(最大) |
スイッチ : | ノーマリーオープン / ノーマリークローズ、ラッチ / アンラッチに対応 |
FASLINK II 接続 | |
端子 : | XLR メス × 1
※ FC シリーズコントローラーの FASLINK II 端子以外には接続しないでください。 |
その他 | |
寸法 / 重量 : | 513mm(幅)× 89mm(高さ)× 237mm(奥行)/ 5.44kg |
入力電圧 : | 90 – 264 VAC 、47 – 63 Hz |
消費電力 : | 40W 以下 |
バックアップ用電池 : | CR2032 |
JAN コード : | 4571220046407 |
※ 商品の仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
FM9-Edit は FM9 専用アプリケーションです。
直感的なインターフェースは、マウスとキーボードにより膨大な数のパラメーターをスピーディー&イージーにセッティングでき、FM9 の持つ可能性をより引き出すことができるでしょう。
Scene の編集も可能で、エフェクトブロックのコピー/ペーストや、Preset の整列、他にも様々な機能を備えています。
※ Windows PC には USB ドライバーのインストールが必要です。ドライバーのダウンロードは下記 URL より行えます。:
https://www.fractalaudio.com/fm9-downloads/
FM9-Edit のダウンロードは下記 URL より行えます。
https://www.fractalaudio.com/fm9-edit/
オペレーションシステム条件
アップデート内容
FM3 v6.02 に対応しました。
アンプモデル “USA IIC+” タイプに Treble Shift コントロールを追加しました。
※ FM9 v3.00 以降との通信には FM9-Edit v1.01.00(またはそれ以降)が必要です。FM9-Edit v1.00.06 以前は、FM9 v3.00 以降と互換性がありません。FM9-Edit v1.01.00 以降は、FM9 v1.0 から v2.02 とは互換性がありません。
オペレーションシステム条件
アップデート内容
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オペレーションシステム条件
アップデート内容
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オペレーションシステム条件
アップデート内容
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オペレーションシステム条件
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オペレーションシステム条件
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オペレーションシステム条件
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オペレーションシステム条件
アップデート内容
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アップデート内容
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ファームウェア・アップデートは、Preset の音質、コントローラーやモディファイヤー、スイッチやポート等の設定を変化させる場合がございます。
バックアップした Preset データと旧バージョンのインストールを行うことで既存の Preset に戻すことは可能ですが、Fractal Audio Systems 社では常に最新バージョンの使用を推奨しており、旧バージョンはサポートの対象外となります。
バージョンアップは、Preset を再エディットする為の十分な時間がある際に行うことをお薦めいたします。
Preset データと旧バージョンへのバックアップにつきましては、q@okada-web.com までお問合せ下さい。
ファームウェア・アップデート方法
Fractal Audio Systems サポートページ(https://www.fractalaudio.com/fm9-downloads/)にアクセスし、最新ファームウェアをダウンロードします。
プロダクトページの Fractal-Bot Utility(https://www.fractalaudio.com/fractal-bot/)にアクセスし、アップデート・ユーティリティ “Fractal-Bot” をダウンロードします(英語サイトです)。
正規品ユーザー様には、Fractal Audio Systems 社ウェブサイトでアップデートを行う為の Fractal-Bot オペレーションマニュアルをお送りします。
お名前、ご住所、製品名、製品のシリアルナンバー、お買上店名を q@okada-web.com まで、メールにてご請求下さい。
*Fractal-Bot オペレーションマニュアルは PDF ファイルです。閲覧には別途 Adobe Reader が必要になります。
Adobe Reader は下記サイトから無償でダウンロードを行えます。
http://get.adobe.com/jp/reader/
正規品に限り無償バージョンアップサービスのご提供を行なっております。
Fractal Audio Systems 製品取扱店にご用命いただくか、下記の弊社住所まで直接お送り下さい。
直送される場合は q@okada-web.com まで、お知らせ下さい。
なお、 往復の送料はお客様負担とさせて頂きます事予めご了承お願いします。
送付先
〒231-0821 神奈川県横浜市中区本牧原 10-5 大遠ビル B1
株式会社オカダインターナショナルカスタマーサービスセンター
TEL: 045-211-4085 / FAX: 045-211-4086
Dyna-Cab™ キャビネットモデリングが導入されました。
Cab ブロックの Type ページに、「Legacy」と「Dyna-Cab」の動作モードが追加されました。「Legacy」は、従来の動作スタイルです。
Dyna-Cab™ により、マイクのポジショニングによるサウンドメイキングが行なえます。
Dyna-Cab™ IR データは、1,024 サンプルです。
マイクのポジションは、空間解像能テクノロジーにより忠実に再現されています。
マイクのタイプは、「Condenser」、「Ribbon」、「Dynamic 1」、「Dynamic 2」の 4 種類から選択可能です。
全ての Dyna-Cab™ IR は、それぞれタイムアライメント* されています。マイクポジションの変更、Dyna-Cab™ IR の複数使用による位相干渉は発生しません。
*タイムアライメント…音の到達時間を調整すること。
Amp ブロックの Speaker ページに「Auto Dyna-Cab Impedance」を追加しました。「ON」に設定すると、Amp ブロックの Speaker Impedance Curve は、関連する Cab ブロックの最初のスロットの Cab Type に従います。例えば、Cab 1 の Cab Type が「4×12 5153」で、Mode が「Dyna-Cab」の場合、Amp 1 の Speaker Impedance Curve が自動的に「4×12 5153」に設定されます。
Amp ブロックの Speaker ページにおいて、Speaker Impedance Curve に「2×12Class-A 30W Silver」、「2×10 Heart Key」、「4×12 1960BV」を追加しました。
Graphic EQ ブロックに “4 band JMPRE-1” タイプを追加しました。TREBLE、PRESENCE は、Amp ブロックのバージョンよりもブースト/カットの幅が広いことにご注意ください。
Revv Generator 120をベースにした “Revv Gen” アンプモデルを追加しました。Aggressionスイッチの3つのレベルに対応して、Purple、Red、Greenの各チャンネルにそれぞれ3つの計9モデルから選択できます。
Driveブロックにおいて、Input Selectのデフォルトを「LEFT」に変更しました。
Amp ブロックにおいて、Channel の切替速度が向上しました。
FC:フロントパネルの Setlist 編集ページが、Song の挿入/削除時に正常に更新されるようになりました。
Drive ブロックの “Klone Chiron” タイプにおいて、Bias が「0」のときに低レベルのホワイトノイズが発生する不具合を修正しました。
Dyna-Cab™ のインストール方法
まず最初に Fractal-Bot が最新版であることをご確認ください。
Fractal-Bot は、Fractal Audio Systems ホームページからダウンロードできます:
https://www.fractalaudio.com/fractal-bot/
ファームウェア v5.00 の zip ファイルを解凍し、ファームウェアと Dyna-Cab(.syx)ファイルを取り出します。
Fractal-Bot を起動します。
ファームウェアを ② CHOOSE A FILE TO SEND にドラッグ&ドロップします。③ SEND THE FILE! の「Begin」でデータを送信し、送信完了後は画面指示に従って再起動してください。
再起動後、本体の「DYNA-CABS NOT INSTALLED!!!(Dyna-Cab データがインストールされていません)」、または「WRONG VERSION(バージョンが違います)」という警告表示に従って、EXIT ボタン(CANCEL)を押してください。
Dyna-Cab データ(.syx)を ② CHOOSE A FILE TO SEND にドラッグ&ドロップします。③ SEND THE FILE! の「Begin」でデータを送信し、送信完了後は画面指示に従って再起動してください。
重要:v4.01 では、システム設定メモリの保存サイズを拡張するいくつかの機能が追加されました。これらの設定は、Global、I/O、MIDI/Remote、Tuner、Foot Controller の各セクションをカバーしています。そのため、v4.01 で作成されたシステムセッティングは、それ以前のファームウェアバージョンと互換性がありません。何らかの理由で v4.01 より古いファームウェアに戻した後にシステムセッティングを復元するには、古いファームウェアで作成したバックアップファイルを使用してシステムセッティングを復元してください。
アンプモデルに、’59 Bassman LTD Reissue をベースにした “59 Bassguy RI Jumped” タイプを追加しました。
Drive ブロックに、Friedman Buxom Boost をベースにした “Bosom Boost” タイプを追加しました。
Wah ブロックに Tycobrahe Parapedal をベースにした “Paragon” タイプを追加しました。
Amp ブロック > Advanced ページ > POWER AMP セクションの Speaker Impedance Curve において、Universal Audio OX を基にした「Oxbow Loadbox」と Two Notes Torpedo を基にした「Double Notes Loadbox」を追加しました。
Amp ブロック > Advanced ページ > POWER AMP セクションの Speaker Impedance Curve において、 “1×10 Metro Blues” のSpeaker Impedance Curveを追加しました。
Amp ブロックの Preamp ページにおいて、Boost Type に「JP IIC+ SHRED」を追加しました。 これは Mesa/Boogie JP2C の「Shred」スイッチをモチーフにしています。
AmpブロックのDynamicsページに “Input Dynamics” を追加しました。「0」より低い値に設定した場合、アンプにコンプレッションが掛かり、スムーズでダイナミクスが抑えられたサウンドになります。「0」より高く設定した場合は、パンチがあり、クランチでよりダイナミックなサウンドになります。極端に高い値に設定すると、クリッピング等が引き起こされる場合がありますのでご注意ください。
SETUP > Global Settings > Config ページ > GENERAL セクションに “Startup Preset” を追加しました。本体起動時に読み込まれるPresetを設定することができます。
Filter、Graphic EQ、Parametric EQ、Tremolo、Wah ブロックの ON/OFF 速度を変更しました。これらのブロックをすばやく ON/OFF するとポップノイズが発生する可能性があるため、ON/OFF 時に穏やかなフェードで切り替わるようになりました。
Home メニューの Home ページにおいて、立位姿勢からの視認性が高い「LARGE FONTSモード」を追加しました。「ZOOM」(Bノブ)を回して、表示モードを切り替えます。
VALUE ノブを回してから ENTER ボタンを押すと、Preset が変更されます(ENTER ボタンを押すまで、Preset 名は「プレビュー」に暗く表示されます)。プレビュー中は、NAV ボタン左/右が Preset ±1、NAV ボタン上/下が Preset ±10 で移動可能です。
ロード中の Preset では、NAV ボタンで Scene を変更します。
SETUP > I/O メニュー > Input ページに信号レベルメーターが追加され、入力感度(A/D Sensitivity)を調整できるようになりました。INSTR/IN 1 メーターは、入力信号がクリップしたことを色で示します。
Input 1 がクリップした場合に、Mini-Tuner に「IN 1 CLIP」が表示されるようになりました。この場合、SETUP > I/Oメニュー > Inputページ > Input 1/Instrument の A/D Sensitivity を下げてください。
Compressor ブロックを以下の通りに改良しました:
“Studio FF Compressor 1” タイプを改良しました。新しいアルゴリズムにより、よりスムーズなリリースと「よりファットな」コンプレッションが得られます。バスやマスタリングなど幅広い用途に適しています。また、 “Studio FF Compressor 1” は、“Studio FF Compressor” に名前が変更されました。
“Optical Compressor” タイプを改良しました。新しいアルゴリズムは、ヴィンテージ光学式コンプレッションサウンドのカーブと固有のソフトニーを改良しました。
“Dynamics Processor” タイプを改良しました。新しいアルゴリズムは、さまざまな検出器タイプもサポートしています。
“JFET Compressor” タイプを改良しました。
光学式のペダルコンプレッサーをベースにした “Optical Sustainer” タイプを追加しました。
“Analog Sustainer” タイプを追加しました。“Analog Compressor” タイプと同じ「アナログ」ゲインコンピューターを使用したアップワード・コンプレッサーで、自然なソフトニーレスポンスを提供します。
“JFET Sustainer” タイプを追加しました。これは、JFET がオペアンプのフィードバックネットワークにあるペダルコンプレッサーをベースにしています。
Release Time の範囲が 2ms~2,000ms に拡がりました。
“Analog Compressor” タイプと “Analog Sustainer” タイプにグラフを追加しました。
新しい Auto-Makeup Gain アルゴリズムにより、Threshold と Ratio に対して、忠実なアウトプットレベルトラッキングが提供されます。この結果、Compressor ブロックの出力レベルが、以前のファームウェアと比較してわずかに異なる場合があるため、Compressor ブロックを使用する Preset を一度試聴することをご推奨します。
“Optical Compressor”、 “Optical Sustainer”、 “Tube Compressor”、”Analog Compressor” タイプで Auto-Makeup Gain が選択可能になりました。
Gate ブロックを以下の通りに改良しました:
“Downward Expander” タイプを改良しました。Hold Time パラメーターは互換性がなく、新しいアルゴリズムでは不要になったため削除されました。このタイプは、クラシックなアナログのダウンワード・エキスパンダーをベースにしているため、“Classic Expander” に名称が変更されました。
“Modern Expander” タイプを追加しました。エンベロープ検出器が一新され、従来のアナログエキスパンダーと比較してカーブが改善されました。また、Knee Type パラメーターが追加され、ハードニーとソフトニーを選択できるようになりました。
Input ブロックの Noise Gate を以下の通りに改良しました:
新しい専用アルゴリズムに基づいて更新され、パフォーマンスが向上しました。
Mode ページが追加され、 “EASY” と “ADVANCED” を選択できるようになりました。 “EASY” では、パラメーターの数が減り、Gate/Expander の操作が簡略化されます。
アンプモデル “PVH 6160” と “PVH 6160+” タイプを更新し、Gain ノブのレスポンスがより正確になりました。
アンプモデル “PVH 6160” と “Recto” タイプにおいて、Power Ampページ > Power Tube Grid Biasのデフォルト値が通常よりも高く設定されていたため、値を下げました。
アンプモデル “USA IIC+” タイプの Tone ページに「Treble Shift」コントロールを追加しました。Preamp ページにある「Fat」コントロールの別名で、同じ機能を果たします。
アンプモデル “USA Rhythm 2” タイプの Tone ページに「Fat」コントロールを追加しました。Preamp ページにある「Fat」コントロールと同じ機能を果たします。
Amp ブロックにおいて、Speaker ページの Speaker Thump アルゴリズムを改良しました。
Input と Output のボリュームペダルコントールのフィルタリングを減少させました(MIDI/Remote メニュー > Other ページ > I/O セクションで設定可能)。これにより、Axe-FX III と同様にレベルが素早く反応します。
“2×12 Bassguy” の Speaker Impedance Curve を Axe-FX III に準じて更新しました。
Tuner を以下のように改良しました。
フィルターを高調波とノイズを除去するトラッキングバンドパスに変更しました。
ストロボチューナーが更新され、インジケーターの回転と目的の周波数に対する誤差表示がよりスムーズになりました。
ミュート動作を変更し、Input Source として選択された入力信号だけをミュートするようにしました。
Drive ブロックの “Klon Chiron” タイプにおいて、Gain をはじめとした数学的に複雑な演算を要するパラメーターにモディファイアをアサインした場合に発生した不具合を修正しました。
FASLINK FC#2 に接続されたペダル/スイッチが、FC#1 に接続されているかのように機能する不具合を修正しました。
Layout ページの Block Level(Cノブ)を回した時に、有効なブロックがハイライトされていない場合に LCD に空のバナーメッセージが表示される不具合を修正しました。
SETUP > MIDI/Remote メニュー > Other ページにおいて、Scene Increase、Scene Decrease にコントロールを割り当てるとクラッシュする不具合を修正しました。
Cab ブロックの Preamp ページにおいて、以前のファームウェアの更新中に正しく移植されなかった「TRANSFORMER」および「VINTAGE」タイプを修正しました。
Cab ブロックにおいて、1 つ以上のスロットがソロになっている場合、Channel 変更時に IR がロードされない不具合を修正しました。
Gate ブロックにおいて、Side-chain フィルターが正常に動作するよう修正されました。
Reverb ブロックの EQ ページにおいて、Low Cut Slope コントロールが正常に動作するよう修正されました。
Wah ブロックにおいて、フィルターが初期化されていなかった不具合を修正しました。
レイアウトグリッド上で Shunt ブロックのアウトラインカラーが正しく描画されない不具合を修正しました。
Compressor ブロックにおいて、特定のタイプで Ratio パラメーターを「1」に設定すると、オーディオ信号が失われ、FM9本体の再起動が必要になる不具合を修正しました。
SETUP > MIDI/Remote > General ページ > PC CONFIGURATION セクションの Ignore Redundant PC を使用しても、起動時に Preset 0 がロードされなくなりました。
Perform ページで表示されるモディファイアでコントロールされるパラメーターが、Perform ページをロードするときに、誤ったパラメーター更新メッセージを送信しないように修正しました。
Scene 変更時の個別ブロックミューティングにより、Delay、Reverb ブロックの信号が誤って途切れてしまう不具合を修正しました。
レイアウトグリッド上で Amp ブロックが誤ったバイパス状態で表示される不具合を修正しました。
FC:SETUP > FC Setlists/Songs > Songs ページの SCENE に「DEFAULT」を使用した時に、正しい Scene がロードされるようになりました。
FC:フットスイッチが Category:「Effect」、Function:「Channel」、Effect:「Controllers」に設定されている場合に正常に動作するようになりました。
FC:MLM(マスターレイアウトメニュー)スイッチコンボ有効時、右下フットスイッチの動作を変更しました。右下フットスイッチには、MLM を表示するためのHOLD機能が登録されているため、フットスイッチを誤って長押しした場合に TAP 機能がスキップされていました。今回のアップデートにより、フットスイッチに HOLD 機能が割り当てられていない場合は、TAP 機能が動作するようになります。
FC:全ての Category で「Custom Label」を設定できるようになりました(Mini-Display Label:「Custom」)。
USB ファームウェアアップデートでは、サウンドと機能に変更を加える通常の DSP ファームウェアアップデートとは異なり、FM9 の起動方法およびコンピューターとの相互通信方法に変更を加えます。
※ 最新の USB ファームウェアでの使用を推奨いたします。
バージョンの確認方法:Home 画面 > SET UP(Eノブ) > Utilities メニュー > Version ページ
Fractal Audio Systems ウェブサイトからのアップデート
Fractal Audio Systems サポートページ にアクセスし、最新 USB ファームウェアをダウンロードします。
プロダクトページの Fractal-Bot Utility にアクセスし、アップデート・ユーティリティ “Fractal-Bot” をダウンロードします。
正規品ユーザー様には、Fractal Audio Systems 社ウェブサイトでアップデートを行う為の Fractal-Bot オペレーションマニュアルをお送りします。お名前、ご住所、製品名、製品のシリアルナンバー、お買上店名を q@okada-web.com まで、メールにてご請求下さい。
*Fractal-Bot オペレーションマニュアルは PDF ファイルで、閲覧には別途 Adobe Acrobat Reader が必要になります。Adobe Acrobat Reader は こちら から無償でダウンロードを行えます。
弊社サービスセンターでのアップデート
正規品に限り無償バージョンアップサービスのご提供を行なっております。
Fractal Audio Systems 製品取扱店にご用命いただくか、下記の弊社住所まで直接お送り下さい。
直送される場合は q@okada-web.com まで、お知らせ下さい。
なお、 往復の送料はお客様負担とさせて頂きます事予めご了承お願いします。
送付先
〒231-0821 神奈川県横浜市中区本牧原 10-5 大遠ビル B1
株式会社オカダインターナショナルカスタマーサービスセンター
TEL: 045-211-4085 / FAX: 045-211-4086
USB オーディオレイテンシーに関連する改善が施されました。