価格:¥132,000(税込)
宅録環境ならではの問題を解決するために Fryette が導き出した新たな答え、それが “PL-IR” です。
前モデル PL-1 にデジタル技術の “IR ローダー” をプラス、それに伴ってコントロールやジャックのレイアウトをアップデート。アンプやデスクの上に設置しても邪魔にならないコンパクトなデザインも健在。
アナログシミュレーションとデジタル IR の両面から、練習、録音、ライブ等あらゆるシチュエーションで、チューブアンプのトーンを最大限に生かしたサウンドメイクをサポートします。
高い評価を得てきた Valvulator GP/DI からさらに進化したアナログ Cab + Mic エミュレーションシステムは、インターフェース、ミキサー、またはヘッドフォンに直接、極めてリアルでレスポンスの良いマイキングされたキャビネットトーンを提供します。
マイクの特性は LO-MID、HI-MID、EMPHASIS(高域)でバリアブルに調整が可能なほか、スピーカーに対するマイクセッティングを調整する AIR / BITE スイッチもフレキシブルなサウンドメイキングに一役買います。
高品質のステレオヘッドフォンアンプにはステレオエフェクトループを搭載しているため、IR のかかったサウンドにディレイやリバーブ等の空間系エフェクトを挿入することができます。
そのほかにも、PROGRAM INPUT は CD や MP3 プレーヤー、グループ練習用のミキサー等のステレオ音源を受け入れられるため、高いレベルでの練習環境の構築を可能にします。
IR(インパルスレスポンス)により、Cab + Mic エミュレーターだけでは辿り着くことのできなかった “リアルな空間のサウンド” を再現することが可能になります。
4 Bank × 4 Preset 合計 16 個の IR データを本体に保存可能で、あらかじめファクトリーインストールされている IR データ には、Steven Fryette 氏が今までに開発、そして個人所有しているキャビネットの数々が詰め込まれています。
PC と USB 通信を行うことで、お手持ちの IR データを POWER LOAD IR 本体に保存することも可能です。
電源: | 12V DC / 500mA |
インプットインピーダンス: | 2/4Ω / 8Ω / 16Ω |
スピーカーロードキャパシティ: | 200W @ 2/4Ω or 16Ω
150W @ 8Ω |
寸法 / 重量 | 22.0cm(幅) × 15.7cm(奥行) × 8.1cm(高さ) / 2.1kg |
付属品: | 12V DCアダプター |
JANコード: | 4571220033858 |