価格:¥41,800(税込)
ファズトーンを新たなる高みに!
Electro Harmonix Big Muff Pi(オペアンプ期)を再現したファズペダルです。
BIG MUFF Pi の中でも、従来のトランジスタを採用した回路ではなく、70 年代後半のオペアンプを使用した回路を再現。Billy Corgan(The Smashing Pumpkins)のプレイを彷彿とさせる、リッチでしなやかなサステイン・ディストーションサウンドを実現しています。
TONE BYPASS スイッチを搭載しており、ON(下向き)にすることで TONE コントロール(TON)をバイパスします。Fuzzsquatch Fuzzdrive は、本来 TONE コントロールをバイパスすることで発生していた音量差を極限まで小さくなるように設計しているため、音量をそのままに重厚なサウンドにすることが可能です。
動作電圧: | 9V DC |
消費電流: | 25 mA |
電源端子: | 外径 5.5 mm / センターピン 2.1 mm(センターマイナス) |
寸法 / 重量: | 66 mm(幅) × 121 mm(奥行) × 40 mm(高さ) / 268 g |
JANコード: | 4571220046360 |
Fuzzsquatch Fuzzdrive の物語
Fuzzsquatch 族の物語は、イエティカン星系の赤色超巨星の軌道を周回する針葉樹林の惑星ファクソンで始まる。イエティカン星系は名高いクリプ同盟の境界上に位置し、クリプ同盟とは友好的だが緩やかな関係を保ちながら、彼らは平和で穏やかに暮らしていた。
Fuzzsquatch 族は、長年にわたり、様々な瞑想を繰り返し、彼らの頭部から突き出る軸索突起と神経機能を科学的に進化させることで、他の銀河系で「トーン」と呼ばれているものと神秘的ともいえる繋がりを持つようになった。
確かなことは不明だが、Fuzzsquatch 族は自分たちの持つ神秘的な精神エネルギーを自らの身体を通過させることで1点に集中させ、鮮やかな黄色に輝くエネルギーの形で彼らの両手から発せられる「トーン」を作り出す方法を見つけ出したと、クリプ同盟の科学者たちは推測する。彼らの DNA に刻み込まれた、このトーンのエネルギーには、Fuzzsquatch 族だけが作り出すことのできるユニークな音質が含まれているのだ。
ファズ航空宇宙天空ゼータ(Fuzznautical Universal Zenith Zeta / F.U.Z.Z.)研究所での実験中に、彼らは Fuzzsquatch 族特有のトーンマトリックスを再現する、人工ニューロンを利用した有機ベースの技術を開発する方法を見つけ出した。その装置が「Fuzzsquatch Fuzzdrive」だ。
Fuzzsquatch Fuzzdrive があれば、地球人も Fuzzsquatch 族の「トーン」と1つとなることができるのだ。