価格:¥165,000(税込)
ギター・アンプの原点に立ち返り、可能な限りシンプルな回路構成で作られた Classic SE。
エレクトリック・ギターの音色を 100% 引き出すサウンドの生成と、プレイヤーの繊細なタッチをリアルに表現する事に真剣に立ち向いました。
C-SE6 (6W) は、それぞれ 2 タイプのチューブをバイアス調整無しで交換することができ、出力の違いではなく、真空管の違いによるサウンド・メイキングが可能です。
ビルトイン・オートバイアスサーキットにより、各真空管はバイアス調整無しに変更が可能です。
ボリューム、ゲイン、トーンのみのシンプルな構成でありながら、3 つのヴォイシングスイッチ(ミッ ド・ブースト / ベース・カット / ゲイン・ブースト)とのコンビネーションにより、シンプルな操作で多彩なサウンド・メイキングが可能です。
ミッド・ブーストはサウンドにより明瞭さを与え、ベース・カットはハイゲイン・ディストーションのローエンドをタイトにします。また、ゲインを適度に上げた状態でゲイン・ブーストを加えると、より飽和したリッチなディストーションへと変化します。
レコーディングでも真空管の素晴らしいトーンを表現したいギタリストの為に、Classic SE はスピーカー・サウンドをシミュレートした Recording Out を装備しています。
Speaker スイッチを Off にすることで、パワーアンプ・セクションは自動的にダミーロードに接続され、サイレント・レコーディングを可能にしました。
スタンバイスイッチによって Full-Power/Low-Power の出力選択が可能。Low-Power モードでの出力は Full-Power モードの 1/3 となり、フルパワーでしか得られないチューブ・パワーアンプ独特のディストーションを小さい音量でも得ることができます。また、より柔軟性を高める為に Line Input を装備。Pedaltone の様な外部プリアンプの接続が可能です。
5881・・・典型的なチューブ・サウンドをクリエイトします。まるでピアノの様なウォームな低音域からクリスタル・クリーンの高音域にいたるダイナミックな周波数レンジを持ち、ボリュームを上げると太く、且つ明瞭なオーバー・ドライブサウンドが得られます。
EL34・・・引き締まった低音とスムーズな中音、そしてシルクの様に滑らかな高音を奏でます。ゲインを上げるに従い、歌う様なサスティーンが TUBE 独特のナチュラルなコンプレッションと共に表現されます。
真空管: | 12AX7 x 1、6V6 x 1 |
バイアス方式: | 自己バイアス |
スイッチ類: | フロントパネル : Gain Boost, Mid Boost, Bass Cut
バックパネル : Speaker On/Off with Speaker-Load |
電源スイッチ: | 12W / Standby / 4W |
スピーカーユニット: | Koch VG12-60 |
その他: | スピーカーシミュレーション搭載Recording Out |
寸法 / 重量: | 54cm(幅) x 46cm(高さ) x 25cm(奥行)/ 14.5 kg |
JANコード:td> | 4571220031458 |