ToneSpeakのIR (Impulse Response)は、Fractal Audio Systemsに代表されるモデリングアンプシステム 、Suhr Reactive Load I.R.やFryette Power Load I.R.などのIRローダーを搭載したキャビネットシミュレーター、DAWに使用するIRローダー・プラグインなどあらゆるデジタルシチュエーションにおいて最高のギタートーンがクリエイトできます。 各スピーカーモデルに対して4種の業界スタンダードマイクを使用、また各マイクごとに3つに異なるポジションでマイキングされているため、クリエイターの求めるシチュエーションにマッチしたIRが必ず見つかるはずです。
Microphone List
各IRは、それぞれサンプリングレート44.1kHz, 48kHz, and 96kHzのwaveフォーマットとに加え、日本版のみにはFractal Audio Systems用に変換された48kHz .syxが収められており、IRを使用するあらゆるデバイスとアプリケーションに対応します。
AMERICAN MODELS I.R
価格:¥4,180(税込)
一般的な同系統のスピーカーは、中音域が膨らみがちになるため歯切れの良さに欠けますが、Austin 1250 は、最新設計により高音域の透明感を損なうことなく中音域の歯切れの良さ実現しました。
Deluxe Reverb のようなブラックフェイス期の Fender アンプに最適です。
ヘンプコーンスピーカーは、一般的に明るいサウンドのアンプの高音のキツさを和らげるために使用されますが、高音域が濁りすぎたりこもり過ぎたりしてしまうことが多く、特に大きめの音量で歪ませた時に顕著に感じられます。
New Orleans1250 には、コーンの製造業者と協力して独自に設計・開発した、ギター用スピーカーに最適なヘンプコーンを採用。大きめの音量でプッシュしても高音域の歯切れの良さを保ち、ヘンプコーンスピーカーの持ち味である暖かみのあるサウンドも失われることがありません。
BRITISH MODELS I.R.
一般的なスピーカーは、Birmingham 1275 よりも許容入力が若干低いため歯切れの良さに欠ける傾向がありますが、Birmingham 1275 は、大きめのモーター構造と独自のエッジ処理技術を採用することにより、輪郭がはっきりとした非常に迫力のある低音域、暖かみのある野太い中音域、突き抜けるような高音域を実現しました。
低域は力強く引き締まっており、中音域は太く厚みがありながらも高音域に埋もれることはなく、高音域は歯切れの良さがありながらも耳心地の良い暖かみのあるサウンドが特徴です。
究極のブリティッシュサウンドには欠かせないハーフスタック(二段積み)またはフルスタック(三段積み)のキャビネットに最適のスピーカーです。
一般的に、許容入力が高いギター用スピーカーは、音量を低めにするとサウンドに元気や勢いがなくなってしまいがちで、音楽的に鳴らすには強くプッシュしなければなりません。Manchester 1290 は、許容入力が高いもののどんな音量でも音楽的に鳴り、歪み特性に優れているためハイゲインアンプでプッシュしたサウンドにも全く妥協がありません。
Full Impulse Response Bundle
価格:¥18,810(税込)